¥550
お菓子の祖といわれる田道間守命(たじまもりのみこと)が垂仁天皇の命を受けて、不老不死の理想郷「常世(とこよ)の国」で求め歩いた「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」。『時を選ばず(非時)香る果物』という意味とされ、一説には「橘」の実であったとされます。栗、梅、金柑(金橘)をおいしくお召し上がり頂ける焼饅頭をご用意致しました。
栗ころ:栗が一粒入った焼饅頭です。白餡で、艶を付けたものと、小豆こし餡にシナモンをたっぷりかけたものと2種類が2個ずつ入ってます。
青梅・金柑:梅餡に種抜き青梅が入った、クッキー生地のお饅頭と、黄身餡に桃山生地で金柑を包んだものと2種類が2個ずつ入っています。